シニアと地域のワクワクおしごと創出カンパニー

好きなことや得意なことを活かし人の役に立ち、
「ありがとう」の言葉と一緒にお金を得ることを、
私たちは「おしごと」と呼びます。

おしごとのイメージ図

誰かのために無償で行うボランティアでもない。
お金のために我慢して働く仕事でもない。
その中間にあるのが「おしごと」なのです。
この「おしごと」を通して、シニアが活躍できる場所をつくり、
地域のコミュニティを育み、日本中に新しいまちづくりの形を描いていきます。

VISION

世界が羨む
高齢社会をつくる

日本は、人類史上誰も経験したことのない超高齢社会に突入しています。
この超高齢社会の日本で、「おしごと」がシニアの健康寿命を延ばし、
全てのシニアが、支えられる存在ではなく、
現役世代と一緒に日本を支えていく存在になれば、
きっとこれから生きる子どもたちにとってより良い日本になる、
そう信じています。
世界が羨むほど、”明るい高齢社会”を目指して…
私たちは、地域に、日本に、ワクワクしたおしごとを創出していきます。

MESSAGE

私たちは、人が人生の最期まで、やりがいを感じる「おしごと」を創出することで、暗い悩みに溢れた高齢社会を、明るい希望に溢れる未来に変えるチャレンジをしています。

その第一歩として、2022年に宮城県仙台市でスタートしたジーバーFOODでは、これまでにたくさんのシニアメンバーが活動に参加し、「食」を通じて地域にたくさんの元気と笑顔を届けてきました。

『シニアのパワーは、地域を支える力になる』

私たちはそう信じています。
そして、シニアの輝く姿は、若い世代の夢と希望に必ずつながっていきます。

私たちは、これからももっと多くのシニアが活躍できる「おしごと」を創出し続け、1日でも早く1人でも多くの人の日常を彩り、日本全国に仲間を作りながら事業を拡大展開して参ります。
超高齢社会のこの国で、最も多くの「ありがとう」を生み出す企業を目指して。

代表取締役社長永野 健太

ジーバーFOODのイメージ図

OUR PROJECT

⾷の「おしごと」ジーバーFOOD

地域のお料理上⼿なジーちゃんバーちゃんが、地域の⾷材を活⽤し、⼿間ひまかけた⼿作りのお料理を作り、地域に美味しい健康をお届けしています。

BOARD MEMBERS

永野 健太

代表取締役社長

永野 健太KENTA NAGANO

1989年北海道恵庭市生まれ。立命館大学では硬式野球部に所属。卒業後、積水ハウスに入社し住宅営業を経験するが、野球への未練が捨てきれず、退職して独立リーグの門を叩く。しかし、トライアウトを通過することができずに野球を引退。2015年、宮城県にて不動産会社(現:株式会社ユカリエ)の立ち上げに参画。順調に業績を伸ばしていたが、2020年のコロナ禍を機に『もっと地域に必要とされる会社になろう』と決意し、第二創業。2022年からはシニア世代が生きがいを持って活躍する場を地域につくるため「ジーバーFOOD」事業を立ち上げる。現在は全国各地の高齢地域に事業を展開するため、日本中を駆け回っている。

青木 慶哉

取締役

青木 慶哉YOSHIYA AOKI

1976年大阪府枚方市生まれ。23歳で、読売新聞販売会社の代表に就任。2012年に15年間、経営した新聞販売会社を売却し、MIKAWAYA21を創業し、これまでの調達額は10億円を超える。シニア世代のお困りごとをワンストップで解決する「まごころサポート」事業のフランチャイズを展開。2025年3月現在、加盟店は230社。2023年には国土交通省のモデル事業に採択されたシニアの住環境整備事業「まごころアパート」を立ち上げ、今後ジーバーFOODとのコラボ事業として連携していく。インパクトスタートアップ協会会員。

山崎 莉沙

取締役

山崎 莉沙RISA YAMAZAKI

1990年福島県いわき市生まれ。創業125年の老舗結婚式場を営む家に育ち、地域と食のサービスに興味を持つ。大学卒業後はSEとして勤務後、PRの世界へ転身。大手PR会社でデジタルマーケティングを経験し、その後、ブランディング会社に転職。地域の魅力を発信するプロジェクトや、老舗企業のブランドリニューアルなどに携わる。ジーバーFOODの立ち上げからジョインし、2022年12月に仙台へ移住。現場でコミュニティマネージャーを担いながら、ジーバーFOODの全体ブランディングおよびプロモーションを担当している。

ADVISER

永富 良一

医学博士・東北大学名誉教授/一社) 日本体力医学会 理事長

永富 良一RYOICHI NAGATOMI

1984年東北大学医学部卒業後、高齢者の健康維持と運動機能向上を専門に研究。仙台シルバーセンターのプロジェクトでは、高齢者の体力増進に向けた支援を長年実施。科学技術振興機構COIプロジェクトでは、日常生活の健康管理を支援する技術開発を推進し、現在は未来社会健康デザイン拠点長として活動。日本体力医学会理事長を務め、シニアの健康寿命を延ばすための科学的アプローチを地域に実装している。

平川 健司

MIKAWAYA21株式会社 社外取締役

平川 健司KENJI HIRAKAWA

株式会社電通にて新規事業開発およびアライアンスを担当。 2000年~2009年にかけて、東日本旅客鉄道株式会社担当アカウントプランナーとしてモバイルsuica導入、電子マネー導入、企業提携支援作業実施。2009年には、政府エコポイント事業のプロジェクト・マネージャーとして事業設計からコンソーシアム運営までの業務推進を実施。省エネルギー等事業の推進も行う。最近では、地域社会の課題解決にフォーカスして活動を行っている。

KAZUNORI FUKUDA

株式会社エンジョイワークス代表

福田 和則KAZUNORI FUKUDA

1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年にエンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。 2017年、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型クラウドファンディング「ハロー! RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組んでいる。

古田 秘馬

プロジェクトデザイナー 株式会社umari代表

古田 秘馬HIMA FURUTA

東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在はレストランバスなどを手掛ける高速バスWILLER株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。2021年には、瀬戸内の香川で、地域の事業者で作る宿・URASHIMA VILLAGEを開業。地域の共助の社会システムデザインを専門とする。

連 勇太朗

建築家、博士(学術)/NPO法人CHAr代表理事/株式会社@カマタ取締役/明治大学理工学部建築学科専任講師(建築計画研究室主宰)

連 勇太朗YUTARO MURAJI

幼少期をロンドンで過ごす、2012年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。主なプロジェクト=モクチンレシピ(2012-, CHAr)主な作品=2020/はねとくも(2020, CHAr)、梅森プラットフォーム+KOCA(2019, @カマタ)。主な著書=『モクチンメソッドー都市を変える木賃アパート改修戦略』共著(学芸出版社)、『建築をあたらしくする言葉』編著(TOTO出版)。

RECRUIT

ジーバーでは、全国1718市町村に、シニアが活躍する仕組みや環境を⼀緒につくり広げていく仲間を募集しています。

地域貢献や社会貢献に意欲のある⽅、シニア世代と積極的にコミュニケーションを図り、その活躍をサポートしたい⽅、まちづくりに興味があり⼿掛けてみたい⽅、新しいことにチャレンジする意欲のある⽅ぜひお気軽にお問い合わせください。

AWARDS RECEIVED

ABOUT US

会社名
株式会社ジーバー
代表者
永野健太
所在地
宮城県仙台市太白区長町3-3-9
設立
2023年9月
事業内容
シニアと地域のワクワクおしごと創出事業
顧問弁護士
石井慎也法律事務所 石井慎也、工藤大樹

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